事例のご紹介

大阪府で古着屋を開業して10年になります。
アメリカにて直接古着の買付けをする事を計画しており、銀行か日本政策金融公庫からの借入れを希望しています。その他、万が一に備えて運転資金の借入れも希望しています。
現在、経営が苦しい時に借入れたキャッシングローンの残が100万円ほど残っています。

ご依頼者のお話を伺い、当社にて融資の申請のお手伝いをさせて頂きました。
その結果、日本政策金融公庫より200万円、金融機関（保証協会付き）から300万円、計500万円の融資を受ける事ができました。
計画から融資実行まで1.5ヶ月程度のスピードでした。
このように、キャッシングやノンバンク系の借入残がある場合でも公庫や銀行からの借入れが可能なケースが見られます。
キャッシングの場合は利率が10％を超える場合もありますので、そのような借入れをする前に事前にご相談を下さい。

大阪市でフレンチレストランを開業して5年になりますが、内装が古くなってきたため店舗の改装を考えています。ただ、一度に多くの費用を捻出する事ができないため、銀行か日本政策金融公庫からの借入れを希望しています。
開業依頼自己資金だけで店舗経営をしてきたため、これまでに金融機関や日本政策金融公庫から借入れをした事はありません。
希望金額は300万円となります。

ご依頼者のお話を伺い、当社にて融資の申請のお手伝いをさせて頂きました。
その結果、日本政策金融公庫より無事に希望額の融資を受ける事ができました。
飲食店で同業者の組合にも加入されていたため、生活衛生改善貸付に該当し、通常の借入よりも安い金利（特利）にて借入をする事ができました。
申込から融資実行まで1ヶ月もかからない程度のスピードでした。
このように、創業融資に該当しない場合（開業から数年たった場合）でも当社にて融資のお筒代をさせて頂く事が可能です。

社会保険労務士の資格を有しており、これまでは社労士法人にて働いていましたが、この度晴れて独立をする事となりました。
事務所の開設費用（敷金、礼金、保証金などの不動産経費、机、椅子、パソコンなどの備品の取得費）や当面の運転資金として、500万円の借入を希望しています。
担保に提供できる資産はありません。

ご依頼者のお話を伺い、当社にて計画を作成し融資を申請しました。
その結果、日本政策金融公庫より無事に希望額の融資を受ける事ができました。
女性創業という事もあり、通常よりも有利な金利での借入が可能となりました。
申込から借入金の振込まで1ヶ月程度のスピードでした。